10月30日(木)、「水源の森と八竜緑地を守る会」主催の保全活動に参加いたしました！

八竜緑地は、当社本社と同じ守山区に位置し、
平成13年には環境省より「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」として認められました。
さらに、今年3月には「自然共生サイト」として環境大臣の認定を受けた、とても貴重な緑地です。

今回の活動では、絶滅危惧種に指定されている動植物の保護や、湿地の保全につながる作業に参加し、
貴重な自然環境の大切さを改めて実感しました。

今回は、常緑樹の伐採も体験させていただきました。
湿地の保全には地下水が不可欠ですが、
成長した樹木が地下水を吸い上げることで、その蓄えは減少してしまいます。
そのため、成長した常緑樹を適切に伐採することは、湿地を守るうえで欠かせない取り組みです。

当社では、まちづくりへの貢献や自然との共生の実現を目指し、
地元に根差したSDGs活動に積極的に取り組んでいます。

今後もさまざまなSDGｓ活動を社内で推進してまいります！