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- 先輩インタビュー
私が好きなのはこんなのどうやって壊すんだろうという、狭いところとか、難しい解体工事です。それが全部きれいさっぱりなくなったときの更地を見ると、もうなんかよくここまでやったなという気持ちになり、やりがいを感じます。ハウスメーカーさんの解体工事というのは、特に近隣の方への配慮がすごく求められる仕事なので、通常の解体工事と少し違った難易度というのがあります。ですので、工事をしている間は難しいことというのはたくさんありますが、その分やり終わったときの喜びは大きいのかなと感じます。
ハウスメーカー課というのは、営業から工事の管理をして、監督して現場を納めるまでを行う課になっています。ある程度広範囲で行う仕事ですので、1から10まで行う責任感や大変なことももちろんあるのですが、売上や数字を追い求める楽しさもありますし、工事を無事に終わらせるという実際の作業の方の楽しさもあります。初めの頃は、不安やミスをして怒られることも当然あり、それをなんとか乗り越え、今ではあの時はこうだったな、と元請けさんに笑って言っていただけています。元請けさんとの信頼関係を築き上げ、今となってはそれもいい経験だったなと感じています。
個人宅がメインのハウスメーカーさんですと、建てる周期、建て替える周期が決まっていることが多く、工事が集中する繁忙期とそうではない閑散期というのが明確に分かれてしまいます。閑散期をなくして、安定受注と業者さんたちにも年間を通して安定した仕事を回してあげられるように、新しい顧客、窓口を開拓していくというのが一番の大きな目標です。
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